本文にジャンプします
メニューにジャンプします

野生イノシシへの豚熱経口ワクチンの散布を実施します


野生イノシシへの豚熱経口ワクチンの散布を実施します
(2024年11月22日更新)

野生イノシシによる豚熱の感染拡大を防ぐため、豚熱経口ワクチンの散布を実施します。

散布する経口ワクチンは、食品安全委員会で、安全と評価された成分でできています。

 

経口ワクチンとは

 豚熱経口ワクチンは、トウモロコシなどを材料としたビスケット状の餌の中に、豚熱ワクチンを封入したもので、野生イノシシが食べることによって、豚熱ウイルスに対する免疫をつけ感染を防止するものです。

 

散布日程

【1回目】

 令和6年11月25日(月曜日)~令和6年11月29日(金曜日)

【2回目】

 令和6年12月23日(月曜日)~令和6年12月27日(金曜日)

※天候等により変更する場合があります。

 

散布場所

 最初に県内の野生イノシシから豚熱の感染が確認された地点から半径15km圏内

 ・波多津町、黒川町、南波多町、大川町

 

皆様へのお願い

  ワクチン散布写真 ワクチン散布写真

  ≪ 経口ワクチンに誘引餌(圧ペンとうもろこし)を混ぜて散布しています ≫

 

 ・散布された経口ワクチンを見かけても、触らないようお願いします。

 ・ペットが誤って経口ワクチンを食べても健康上問題ありません。

 ・経口ワクチンの散布につきまして、ご理解とご協力をお願い申し上げます。