2月 雪が積もり子どもたちは嬉しそう~
毎年この季節に、【命をいただいていること】を伝えたくて魚の解体ショーを行っています。
今年は、昨年よりも大きな「さわら」が保育園にやってきました!!
もろぶたにも入らないくらいの大きな魚に子どもたちは興味津々です。
子どもたちが知る魚は、水族館や本などでみる魚や、スーパーなどで調理された魚です。
頭を取り、捌いている様子をちゃんと静かに見守っています。
真剣な眼差しで見る子どもたちは、「命をいただく」ということが、きっと届いてることでしょう。
「お魚にも、歯があるよ!骨があるよ!だから、食べるときは気を付けて食べてね」
と話しました。
捌いたさわらは、ゴマ味噌焼きにしました。子どもたちは、大きな声で「いただきます!!」
と手を合わせて大事に食べました*
「おいしかったよ!! ちゃんと食べたよ」とってもいい笑顔です*
子どもたちにとって記憶に残る「魚の解体ショー」だったと思います。
2021年3月19日