(2024年9月18日更新)
一般県道伊万里・有田線(セラミックロード)は、伊万里市新天町の国道202号を起点として有田町岩谷川内の国道35号へ至る計画延長14kmの道路で、現在、佐賀県により整備が進められており、有田町側については工事区間がほぼ完了し、整備計画延長の72%にあたる10kmが供用開始され、残すは伊万里市側となっております。
このセラミックロードが完成した際には、慢性的に発生する国道202号の交通渋滞の緩和や伊万里市と有田町の産業・文化の更なる振興、重要港湾施設である伊万里港の発展、また伊万里有田共立病院への最短のアクセス道路となるため救急搬送時間の短縮や自然災害時における避難道路としての役割など様々な事業効果をもたらすことが期待できます。
そのため、1日でも早い完成を促進するため一般県道伊万里有田線(セラミックロード)道路建設促進期成会(事務局:伊万里市道路河川課)では、一般県道伊万里・有田線の進捗状況や事業効果を分かりやすくお知らせするためセラミックロード通信を作成しました。
セラミックロード通信.pdf(2166KB)