(2024年9月20日更新)
陽心塾とは
伊万里市制施行70周年を記念し、本市出身の人気作家である「小森 陽一」氏のあらゆる世界に触れながら、太陽のように力強い伊万里市を創り上げるとともに、子どもから大人まで全ての世代が豊かな心を育む、全3企画で構成される特別な「塾」を開講するイベントです。
Episode 1. これからのモノづくりを担う学生等との大川内山体感企画
小森陽一さんが、伊万里市のモノづくりの原点、大川内山を大学生と散策します。
そこで、モノづくりのスペシャリストのコダワリに触れるトークセッション会場を、一般解放します!

上の画像をクリックするとPDFが開きます
日時:令和6年9月22日(日・祝)14時30分~15時30分(予定)
会場:川副青山窯御細工場
内容:物語、映像、陶磁器の作り手が、それぞれの感性で伊万里やモノづくりを熱く語る1時間。
※観覧無料・・・当日、会場前で13時から整理券を配布します
【観覧をご希望の方へ】
※ 磁器の土を触りながら参加していただくので、汚れてもいい服でいらしてください。
※ 大学の授業の一環で行われるので、専門的な話題になる可能性があります。
※ 会場の都合で立ち見となる場合があります。
※ 当日の天候等により企画内容が変更や中止になる場合があります。(変更の場合は市HPやLINEでお知らせします)
小森 陽一 氏とは
伊万里市出身の小説家/脚本家/大阪芸術大学客員教授。海上保安庁を題材に平成20年代にヒットした映画・TVドラマ・漫画「海猿」の作者。
小学生の頃、映画「スターウォーズ」に感動し映画監督を目指すことを決意。伊万里中学校在学中、仲間と共に映画(予告編)の撮影・上映を行う。伊万里高校卒業後、大阪芸術大学芸術学部映像学科へ進学・卒業。東映助監督、テレビ制作会社勤務等を経て、作家活動へ。
現在は漫画の原作制作を続けながら、自身の小説の出版等を行う。その傍ら、趣味の怪獣フィギュア製作が高じて、その道の全国的な第一人者となっている。
