新しく小学校に入学する児童を交通事故から守ろうと、JA伊万里が市に反射材付きの傘547本を贈りました。県内の4つのJAによる独自の取り組みです。市役所を訪れた岩永康則代表理事組合長は、見本の傘を松本定教育長に手渡し、「特に雨の日は運転手から子どもたちが見えにくい。交通安全に役立ててもらえれば」と話しました。
2020年3月13日