(2024年9月17日更新)
伊万里市は、北部九州の西部に位置し、天然の良港伊万里湾を抱く人口約5万人、面積255.24平方キロメートルの市域を有しています。
古くは「古伊万里」の積出港として、また、石炭産業全盛期は石炭の積出港として栄え、近年では伊万里湾総合開発を軸に大規模な臨海工業団地を造成し、造船、半導体、木材などの関連産業が集積しています。さらに、九州でも有数の国際コンテナターミナルを有するなど、アジアへのゲートウェイとして発展しています。
また、「古伊万里文化」の香りが漂う焼き物などを市内の随所で見ることができ、四季折々に往時の面影がしのばれます。
平成31年3月に策定した第6次伊万里市総合計画においては、「時代に柔軟に適応し みんなで支え育てるまちづくり」を基本理念とし、将来都市像である「人がいきいきと活躍する 幸せ実感のまち 伊万里」の実現に努めています。
市の花・木
市の花・・・・・つつじ
市の木・・・・・マキの木
地勢
方位 |
地名 |
経緯・緯度 |
極東
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八幡岳
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東経 130度01分32秒
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極西
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川内野字境
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東経 129度45分32秒
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南端
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青螺山
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北緯 33度13分25秒
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極北
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木場
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北緯 33度24分45秒
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市長
伊万里市長 深浦 弘信