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広げよう『ワーク・ライフ・バランス』


広げよう『ワーク・ライフ・バランス』

広げよう『ワーク・ライフ・バランス』

 市は、事業所や市民の皆さんと協働で、仕事と、子育て・介護や地域活動などの生活を両立させる『ワーク・ライフ・バランス』を推進しています。このコーナーでは、市内の事業所が取り組んでいる働きやすい職場づくりを紹介します。

2019年7月1日 広げよう『ワーク・ライフ・バランス』市内事業所の取り組みを紹介します(産婦人科 南ヶ丘クリニック)

産婦人科 南ヶ丘クリニック                                   ~地域の一員として、産婦人科医療を通じて社会へ貢献する~

代表者 :院長 林 浩史
事業内容:有床診療所(産婦人科)
所在地 :立花町
従業員数:23人(男性1人、女性22名)

会社の取組

◎長く働ける職場づくり

 月1回、各部署ごとにチーム会議を行い、働きやすく発言しやすい職場を目指しています。

◎短時間勤務制度の導入

 育児や介護を行うスタッフが利用できる制度を設けています。

◎年次有給休暇取得の促進

 取得状況の管理表を作成し、漏れなく取得できるよう管理しています。

エコー検査の様子

*胎児のエコー検査の様子

社員の声

★子どもが小さく、仕事と育児の両立が大変ですが、時短勤務を利用することができ、とても助かっています。院長やスタッフの理解もあり、働きやすい職場です。(20代女性)
★育児休業を取得し、子どもとの時間をゆっくり過ごすことができました。復帰後も、子どもの病気で休むことがありますが、職場の理解と協力があり、助かっています。(20代女性)

院長からひと言

スタッフ個人が孤立することなく、全体でスキルアップしながら向上していく職場を目指しています。スタッフ一人一人の健康な心があってこそ、温かい医療が実践できるものと思っています。

林 院長

 林 浩史 院長

2019年7月1日