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広げよう『ワーク・ライフ・バランス』


広げよう『ワーク・ライフ・バランス』

広げよう『ワーク・ライフ・バランス』

 市は、事業所や市民の皆さんと協働で、仕事と、子育て・介護や地域活動などの生活を両立させる『ワーク・ライフ・バランス』を推進しています。このコーナーでは、市内の事業所が取り組んでいる働きやすい職場づくりを紹介します。

2018年6月1日 広げよう『ワーク・ライフ・バランス』市内事業所の取り組みを紹介します(伊万里ケーブルテレビジョン株式会社)

伊万里ケーブルテレビジョン株式会社 ~仕事と生活のバランスとボランティア活動で、社員の心を豊かに~

代表者 :代表取締役 渕上 康児
事業内容:情報通信業
所在地 :立花町
従業員数:25 名(男性17 名、女性8 名)

会社の取組

◎仕事と育児・介護の両立ができる職場づくり
 育児、介護休業規程を定めているほか、社員が利用しやすいように『短時間勤務制度』を設けています。
◎柔軟な勤務体制でワーク・ライフ・バランスを推進
 時差出勤や半日休暇などを導入し、多様な業務内容に合わせた働き方ができるように工夫しています。
◎地域と協働してよりよい社会づくりに貢献
 会社と社員が一体となって、二里町炭山地区の棚田保全活動に積極的に取り組んでいます。
棚田ボランティア写真
   年間を通して、棚田保全ボランティアに参加
   

社員の声

★子どものお迎えのために時差出勤制度を活用しました。最初は引け目を感じましたが、上司の理解もあり、時間内で効率良く仕事をするよう努めました。子どもと過ごす時間が増え、仕事と子育てのバランスがとれました。(40 代女性)
★ボランティア活動で自然や地域の人と触れ合い、棚田保全の必要性を実感しただけでなく、地域への愛情が芽生えました。(20 代男性)

放送部長からひと言

ワーク・ライフ・バランスに欠かせないのが『支え合い』。人には子育てや介護などで思うように仕事ができない時期もあります。そんな時こそ社員同士で支え合って、挑戦を続けられる会社でありたいです。
放送部長写真
 大鋸あゆり取締役放送部長 

 

2018年6月1日

2018年6月1日