(2024年4月1日更新)
伊万里市企業立地のご案内
東アジアへ向けた物流・生産拠点として最適
伊万里市は、北部九州の西部に位置し、天然の良港伊万里湾を抱く、人口約5.2万人、255.26平方キロメートルの広い市域を有しています。
伊万里港は、昭和26年に重要港湾の指定を受け、北は日本海、南は東シナ海に通じ、朝鮮半島までは約200キロメートルの至近距離にあります。
古くは「古伊万里」の積出港として、また、石炭産業全盛期は石炭の積出港として栄え、近年では伊万里湾総合開発を軸に大規模な臨海工業団地を造成し、造船、IC関連産業、水産加工業等の集積をはじめ、コンテナターミナルや公共埠頭を有する、近代的な工業港として発展しています。
IT関連企業のオフィス立地
製造業を中心とした企業誘致に加え、大学新卒者やUIJターン希望者等の受け皿となる、事務系企業（IT関連企業）の誘致にも積極的に取り組んでいます。
このようななか、平成30年4月1日から、民間事業者により整備されたオフィスを確保し、IT関連企業などに入居いただくための拠点オフィスの運用を開始しており、優秀な人材確保やBCPの拠点として最適なオフィスとなっております。
詳しくはこちら→伊万里市ビジネス支援オフィス（拠点オフィス）