1月26日(日)に「第73回東西松浦駅伝大会」が開催され、二里町はシード権(10位以内)獲得を目指して選手一丸となって激走した結果、見事6位となり念願であった来年のシード権を5年ぶりに獲得しました。 1区西岡選手は12位で中継。2区の大学生中尾選手は快調な走りで区間4位となり3区へ。3区の田中選手は区間15位で4区へ。4区永益選手は圧巻の走り区間4位で前半ゴールへ。 後半スタートの5区佐々木選手は3年ぶりの山上りで一人旅が長くペースが上がらなかったことから、思うような走りができず区間9位で6区へ。6区の小田川選手は苦戦の走りで、区間18位で7区へ。7区の八島選手は必死の走りをみせましたが区間13位で8区へ。8区はエース永尾選手が見事な激走を見せ、区間2位でゴール。 総合成績は3時間28分19秒の6位で、最も順位を上げたチーム(11位から6位)として敢闘賞を獲得しました。 田中主将の選手宣誓 1区西岡選手
二里公民館前を力走する2区中尾選手 4区永益選手
5区佐々木選手 6区小田川選手
6区小田川選手から7区八島選手へ 7区八島選手から8区永尾選手へ
2020年1月26日