今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、人が集まる球技大会やジュニアリーダー研修会などの行事が行えない状況が続きました。そこで、子どもたちが集まらずに参加できる取り組みとして、川柳コンクールを開催しました。
「未来志向でコロナの先へ!川柳コンクール」と題し、コロナ禍という普段とは違った生活の中で気づいたことや、これからやりたいことをテーマに、作品を募集しました。初めての取り組みにも関わらず、町外からのも応募も含め、455作品の応募がありました。たくさんのご応募ありがとうございました。
審査の結果、入賞された作品を紹介します。
区長会長賞
小学校低学年の部 「ともだちと もっとちかくで あそびたい」 川久保 蓮
小学校高学年の部 「ころなかで たのしいことも 見つかった」 川内 瑛斗
中学生の部 「来春は みんな笑顔で 卒業式」 熊川 夏希
自治公民館長賞
小学校低学年の部 「あいたいな とおくのいとこに あそびたいな」 立石 陽詩
小学校高学年の部 「コロナさん いつまでいるの じしゅくして」 山田 琴羽
中学生の部 「夏休み 外出できず 食うばかり」 大坪 莉姫
子ども会長賞
小学校低学年の部 「わっはっは ますくはずして わらいたい」 松永 唯杜
小学校高学年の部 「会いたいな 生まれたばかりの かわいいいとこ」 吉永 梨乃
中学生の部 「『これしたい』 むしろ広がる 夢と希望」 永田 結衣
高校生の部 「友達と 話すためだけ ディスタンス」 石橋 慶
↓表彰式の様子



2020年12月13日