(2025年8月14日更新)
令和8年(2026)カブトガニ産卵観察の暦
国の天然記念物である「伊万里湾カブトガニ繁殖地(多々良海岸)」には、毎年、夏になるとカブトガニが産卵に訪れます。伊万里市カブトガニを守る会では、これまでに実施してきたカブトガニの産卵状況の調査結果から、多々良海岸でカブトガニが産卵する様子を観察できる日を予想しています。
下記の産卵観察の暦を参考に、ぜひ生きた化石と呼ばれる「カブトガニ」とその産卵の様子をご覧ください。
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「カブトガニ産卵観察の暦」伊万里市カブトガニを守る会提供
※下記のダウンロードリンクからこの暦はダウンロードできます。
R8 産卵の暦.pdf(154KB)
観察のポイント
カブトガニの産卵は、大潮を中心とした満潮時刻に、砂浜の満潮線付近の海中で行われます。海水温や海の塩分濃度の影響を受けるため、晴天で気温の高い日に多く産卵に訪れます。
逆に悪天候による、波の荒い日は産卵に訪れません。
伊万里市教育委員会からのお願い
産卵の妨げとなるため、カブトガニに触れたり周囲で騒いだりしないで下さい。夜間の観察の場合には、不用意にライトを当てないでください。カブトガニ保護のために、やさしく静かに観察してください。
また、既に産卵されたカブトガニの卵を踏んでしまったり、傷つけてしまうので、多々良海岸周辺の砂浜には入らないでください。
国の宝であるカブトガニをこれからも大切に守り育てていくためにも、マナーを守って産卵のようすを見守ってください。