(2014年3月1日更新)
水道メーターの検針について
みなさまのご家庭の使用水量を正確に計量するために水道メーターを設置し、定期的に点検しています。これを検針といいます。
水道メーターの検針は、毎月検針員がハンディターミナルという機器を持って各戸を訪問し, メーターボックスの蓋を開けてメーターの指示数を読み、ハンディターミナルにメーターの指針を入力し「上下水道使用水量のお知らせ(検針票)」を投函いたします。
*検針員は身分証明書を所持しています。ご不審な場合は、身分証明書の提示を求めてください。
*ご使用水量が通常より多く出た場合は、漏水の可能性がありますので、ご確認をお願いします。
水道メーターの読みかた

メーターの取替え
水道メーターは、計量法で有効期間が8年間と定められています。検針水量を正確に量り、また使用者のみなさまから信頼される料金を請求するために、水道部では有効期間が満期になる前にメーターを順次取り替えています。メーターの取替えには、事前に連絡した上で委託業者が伺いますので、ご協力をお願いします。
なお、水道メーターの取替えは、無料で実施しますので、費用を請求することはありません。
検針にご協力をお願いします
検針が出来ないと、みなさまにご迷惑をおかけすることにもなりますので、能率よく正確な検針が出来るようご協力お願いします。
- メーターボックスの上には物を置いたり駐車しないようにしてください。
- 飼犬は、メーターボックスに近づかないようにしてください。
- メーターボックスの中は清潔に保ってください。
- 家屋等の改造によりメーターが見えにくくならないようにしてください。
*お留守、犬、車などで検針できない場合は、前もって検針にお伺いする日を電話でお知らせしますのでご協力をお願いします。