(2025年4月1日更新)
水道の水質基準
水道水には、飲用により人の健康に悪影響を及ぼさない、または、生活利用上支障をきたさないという観点から、必要な水質要件が水質基準等として水道法により規定されています。詳細については、以下のとおりです。
水質基準等の概要
水質基準項目(51項目)
人の健康に影響を及ぼすおそれのある項目、又は水道水としての生活利用上、あるいは水道施設の管理上で必要とされる項目です。水道水は必ずこれらの基準に適合していなければなりません。
水質基準項目(51項目).pdf(117KB)
水質管理目標設定項目(27項目)
水質基準を補完する項目で、現状では基準化する必要はありませんが、将来的に検出値が上昇する可能性がある項目、または、より質の高い水道水とするための指標となる項目等について、その目標値が設定されています。
水質管理目標設定項目(27項目).pdf(94KB)