(2017年5月17日更新)
概要
戸籍に関する届出や、住民票の写しの交付請求などの手続の際は、本人確認書類が必要です。
※戸籍に関する届出の本人確認については、下記サイトに詳しく記載されています。
「戸籍等の証明書を請求する時、窓口での「本人確認」が法律上のルールになりました」(法務省ホームページ)
本人確認が必要な主な届出・申請等
以下の手続きに際し、窓口に来られた方の「本人確認」を必ず行うこととなります。
本人確認書類の例
本人確認の具体的な証明の例は以下のとおりです。
※「氏名および住所」または「氏名および生年月日」が確認できるものであることが前提です。
※本人確認書類は有効期限内のもので原本に限ります。
窓口に来ている人の本人確認ができる書類
- 1点で確認可能なもの
- 運転免許証
- 旅券(パスポート)
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード(写真付き)
- 国・地方公共団体の機関が発行した身分証明書(写真付き)※身体障がい者手帳など
- 在留カード又は特別永住者証明書
- 2点で確認可能なもの
※(ア)から2点、または(ア)と(イ)から1点ずつ
(ア)
- 各種健康保険被保険者証
- 介護保険被保険者証
- 各種年金手帳、年金証書
- 写真付きでない住民基本台帳カード
(イ)
- 学生証(写真付き)
- 法人が発行した身分証明書(写真付き)
- 国・地方公共団体の機関が発行した資格証明書(写真付き)