(2014年7月18日更新)
伊万里の梅を使った料理で健康増進
梅干しの天ぷら
梅じゃこごはん
[レシピ提供]いまり梅加工研究会 
 
    
        
            
            材料(梅干しの天ぷら)
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            | 梅干し(南高)           | 
            
             5~6個 
             | 
        
        
            | 片栗粉 | 
            
               
             | 
        
        
            | 揚げ油 | 
            
               
             | 
        
        
            | 【つけ汁A】 | 
            
               
             | 
        
        
            | だし汁 | 
            
             大さじ4 
             | 
        
        
            | 砂糖 | 
            
             大さじ3 
             | 
        
        
            | しょうゆ | 
            
             大さじ1 
             | 
        
        
            
            材料(梅じゃこごはん 4人分)
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            | 米 | 
            
             3カップ 
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            | 梅干し(南高) | 
            
             4個 
             | 
        
        
            | ちりめんじゃこ | 
            
             1/3カップ 
             | 
        
        
            | 酒 | 
            
             大さじ2 
             | 
        
        
            | 青じそ | 
            
             2~3枚 
             
             
             
             
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作り方
梅干しの天ぷら
1.梅干しは皮の破れていないものを選び、5~6時間ぬるま湯につけて塩抜きする。
2.梅干しの塩が抜けたら、つけ汁(A)に2~3日つけておく。
3.2の梅干しの水気をふき、同量の水で溶いた片栗粉を軽くつけて、中温の油でカラリと揚げる。
梅じゃこごはん
1.米を研ぎ、分量分の水を入れ、30 分以上おいておく。
2.炊く直前に梅干しをちぎって粗くほぐし、ちりめんじゃこと酒を加えてサックリと混ぜ、普通に炊く。
3.青じそは千切りにして水に浸し、あく抜きをして水気を絞る。12 ~ 15 分間蒸らしたごはんに、梅干しの種を除いてサックリと混ぜ、青じそを加える。
食育ワンポイント:梅干しはすぐれもの
 梅の酸っぱさには、疲労回復や食欲増進、老化防止などの効果があると言われています。また、これからの季節にお勧めなのが、弁当に梅干しを入れることです。味や彩りのアクセントになることはもちろん、食中毒対策にもなります。昔ながらの『日の丸弁当』もいいですが、刻んでごはん全体と混ぜ合わせるのもいいですね。